新潟支社の発車標

アレもコレも駅ごとに考えてたらしい

【特集】白山駅の発車標

新陽社製の発車標が設置されている白山駅

JR東日本新潟支社の中でも比較的乗降人員の多い駅で、業務委託駅の中ではかなり遅い時間まで窓口営業を実施しています。

発車標はコンコースにのみ置かれていて、新潟支社においては珍しい英語表示が実施されていました。

1・2番線(日本語)↓
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1・2番線(英語)↓
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3・4番線(日本語)↓
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3・4番線(英語)↓
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このほか、ホーム上には入線予告に対応した旧型の運行情報表示機が設置されていました。

記事のあらまし

「駅ごとに入力を考える」という前提のもと、支社ごと駅ごとに色の意味やスクロール案内の有無、英語反転表示の考え方が乱立しているJR東日本の発車標。

企業としては「交通バリアフリー法に基づく旅客案内装置」という建前で置いており、形としては少なくとも労働者=駅社員のために置いているものではないとされています。

これが本来誰のためにあるのか、何のために置いてるのか、サインマニュアルのように基準を置かなくて良かったのかを考えるナカの人が「地方の発車標」を2019年頃から紹介しています。

少なくとも、色の意味が乱立しているのは整えていきたいと考えています。

あけぼの号アーカイブス

www.jreast.co.jp/train/express/24akebono.html

24系
あけぼのデビュー年:1970年10月
最高速度:110km/h
運行区間:奥羽・羽越本線など

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北斗星」と同じ24系客車で運転されている。編成は2段式B寝台のほか、A寝台1人用個室「シングルデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」も連結している。
 「あけぼの」は、1970年に東北・奥羽本線経由の寝台特急として誕生。現在では直流用のEF64形および交直両用のEF81形が牽引し、上越羽越本線経由で北上し、秋田から奥羽本線に入っている。

北斗星」と同じ24系客車で運転されている。編成は2段式B寝台のほか、A寝台1人用個室「シングルデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」も連結している。
 「あけぼの」は、1970年に東北・奥羽本線経由の寝台特急として誕生。現在では直流用のEF64形および交直両用のEF81形が牽引し、上越羽越本線経由で北上し、秋田から奥羽本線に入っている。