新潟支社の発車標

アレもコレも駅ごとに考えてたらしい

【準備中】新潟駅 万代口の発車標

越後線信越本線・磐越西線直通白新線・羽越本線直通地上ホーム

【準備中】越後湯沢駅の発車標

1990年代に「改札口」と「いまのエレベーター付近」に2段式の新陽社LED発車標が設置された越後湯沢。臨時ホームの4番線は1段式があるものの、相当な期間使われていない模様。2013年頃の装置取り替えでは、色の定位が「時刻」「のりば数字」がオレンジ色に統一されて…

【直営駅】吉田駅の発車標

1990年代、支社の方針でLED発車標が相次いで導入された際に設置。仙台支社と同じ「のりば赤数字」という支社では唯一の案内。臨時列車は行先がオレンジ色?英語表示は2018年あたりから確認されているそうで、種別は越後湯沢のような頭が大文字の太字。「Loca…

信越線 加茂駅の発車標(準備中)

※長岡営統セ開設前、燕三条管理駅があった頃のレポートです 2012年までに設置された新デザインの発車標。燕三条管理駅としては唯一「丸い数字フォント」を設定。変更時は赤色、快速はオレンジ色、特急は赤色。のりば数字は橙定位、行先と時刻は緑定位。深夜…

【橋上駅】新津駅の発車標(準備中)

【2022年2月】(改札口) (連絡通路) (ホーム)

【橋上駅】長岡駅の発車標(準備中)

(終電到着後の発車標 - 深夜0時半ごろ)

【橋上駅】豊栄駅の発車標(準備中)

【2021年10月】初電から終電まで、終日稼働している業務委託駅。(改札口) (ホーム) (老朽化で金属製の枠が剥がれていました) 【2022年3月】

【橋上駅】内野駅の発車標

越後線 内野駅は2014年に橋上駅として竣工し、交通バリアフリーの観点から「発車標」が改札口とホームに設置されていました。利用人員はともかく、自治体の税金で有人駅舎を建て替えたら発車標を置くパターンは定着している様子。当初から英語対応、従来まで長…

【橋上駅】関屋駅の発車標

関屋駅は2006年12月に駅舎が竣工し、交通バリアフリー思想に沿って「発車標」が設置されました。JR東日本は「交通バリアフリー法」の基準にある「3000人」をベースに発車標の新設を考えているとしているものの、小さい田舎の駅から橋上化するにあたって「新潟市」か…

【更新後】村上駅の発車標(準備中)

1990年代に「改札口」に2段式の新陽社LED発車標が2基設置された村上。柏崎は改札上の設置からホーム上に吊るようになったものの、村上は未だに壁面に置かれています。2010年春以降に制御装置を取り替えたらしく「フォント」「色の定位」が変更されています。(3月…

【更新後】新発田駅の発車標(準備中)

下越の城下町として栄えた「新発田」、この地の主要駅として機能している新発田駅の発車標はかなり珍しいものでした。まず目に付くのは太字の英語表示。これは県内ではまず見られないものです。また、ホーム用のみ数字表記を簡略化していましたがこれもまた県…

【橋上駅】中条駅の発車標

【2019年12月】中条駅は2018年頃に駅舎が竣工、新潟支社では珍しくホームに発車標が設置されていました。色の設定は、快速が全部「橙」、特急が全部「赤」、普通は全部「緑」と、管理駅の村上と同じ。運用変更時の色は未確認。英語はこの時点で出力がありませんで…

【橋上駅】亀田駅の発車標

新陽社製の発車標が設置されている亀田駅。JR東日本新潟支社の中では乗降人員が3番手という大規模駅で、業務委託駅の代表的存在。駅舎は2005年に完成した橋上駅舎、発車標は竣工時に設置されたもの。設置当時は「普通」種別を『各駅』としていたり、英語表示…

【橋上駅】矢代田駅の発車標

下越地域にある矢代田駅は、(旧)小須戸町の中で唯一の鉄道駅でした。2008年に現在の橋上駅舎に建て替えられましたが、かなり前から業務委託駅として機能しているようです。当駅にはコンコースとホームに新陽社製の発車標が4台設置されていました。【2018年…

【特集】浦佐駅の発車標

※上半分は2019年11月当時のレポートです中越地方南部の南魚沼地域にある浦佐駅は、魚沼広域では数少ない直営駅です。2014年6月までは塩沢〜浦佐間は全駅が有人駅でしたが、当駅以外はすべて委託駅で五日町駅は当駅の管理下にあったそうです。当駅には90年代…

【新型】東三条駅の発車標

※直営時代、燕三条駅長管理下JNB委託後の様子、それぞれ当時のレポートです 【2019年7月】中越地方北部の県央地域にある東三条駅は、新潟支社管内の在来線単独駅では数少ない直営駅です。近年委託化された見附駅と比べて比較的供用設備は充実していましたが…

【特集】白山駅の発車標

新陽社製の発車標が設置されている白山駅。JR東日本新潟支社の中でも比較的乗降人員の多い駅で、業務委託駅の中ではかなり遅い時間まで窓口営業を実施しています。発車標はコンコースにのみ置かれていて、新潟支社においては珍しい英語表示が実施されていま…

記事のあらまし

「駅ごとに入力を考える」という前提のもと、支社ごと駅ごとに色の意味やスクロール案内の有無、英語反転表示の考え方が乱立しているJR東日本の発車標。企業としては「交通バリアフリー法に基づく旅客案内装置」という建前で置いており、形としては少なくとも労…

あけぼの号アーカイブス

www.jreast.co.jp/train/express/24akebono.htmlあけぼのデビュー年:1970年10月最高速度:110km/h運行区間:奥羽・羽越本線など「北斗星」と同じ24系客車で運転されている。編成は2段式B寝台のほか、A寝台1人用個室「シングルデラックス」、B寝台1人用個室…