「駅ごとに入力を考える」という前提のもと、支社ごと駅ごとに色の意味やスクロール案内の有無、英語反転表示の考え方が乱立している
JR東日本の発車標。
企業としては「交通
バリアフリー法に基づく旅客案内装置」という建前で置いており、形としては少なくとも労働者=駅社員のために置いているものではないとされています。
これが本来誰のためにあるのか、何のために置いてるのか、サインマニュアルのように基準を置かなくて良かったのかを考えるナカの人が「地方の発車標」を2019年頃から紹介しています。
少なくとも、色の意味が乱立しているのは整えていきたいと考えています。