新潟支社の発車標

アレもコレも駅ごとに考えてたらしい

2019-01-01から1年間の記事一覧

【更新後】村上駅の発車標(準備中)

1990年代に「改札口」に2段式の新陽社LED発車標が2基設置された村上。柏崎は改札上の設置からホーム上に吊るようになったものの、村上は未だに壁面に置かれています。2010年春以降に制御装置を取り替えたらしく「フォント」「色の定位」が変更されています。(3月…

【更新後】新発田駅の発車標(準備中)

下越の城下町として栄えた「新発田」、この地の主要駅として機能している新発田駅の発車標はかなり珍しいものでした。まず目に付くのは太字の英語表示。これは県内ではまず見られないものです。また、ホーム用のみ数字表記を簡略化していましたがこれもまた県…

【橋上駅】中条駅の発車標

【2019年12月】中条駅は2018年頃に駅舎が竣工、新潟支社では珍しくホームに発車標が設置されていました。色の設定は、快速が全部「橙」、特急が全部「赤」、普通は全部「緑」と、管理駅の村上と同じ。運用変更時の色は未確認。英語はこの時点で出力がありませんで…

【橋上駅】亀田駅の発車標

新陽社製の発車標が設置されている亀田駅。JR東日本新潟支社の中では乗降人員が3番手という大規模駅で、業務委託駅の代表的存在。駅舎は2005年に完成した橋上駅舎、発車標は竣工時に設置されたもの。設置当時は「普通」種別を『各駅』としていたり、英語表示…

【橋上駅】矢代田駅の発車標

下越地域にある矢代田駅は、(旧)小須戸町の中で唯一の鉄道駅でした。2008年に現在の橋上駅舎に建て替えられましたが、かなり前から業務委託駅として機能しているようです。当駅にはコンコースとホームに新陽社製の発車標が4台設置されていました。【2018年…

【特集】浦佐駅の発車標

※上半分は2019年11月当時のレポートです中越地方南部の南魚沼地域にある浦佐駅は、魚沼広域では数少ない直営駅です。2014年6月までは塩沢〜浦佐間は全駅が有人駅でしたが、当駅以外はすべて委託駅で五日町駅は当駅の管理下にあったそうです。当駅には90年代…

【新型】東三条駅の発車標

※直営時代、燕三条駅長管理下JNB委託後の様子、それぞれ当時のレポートです 【2019年7月】中越地方北部の県央地域にある東三条駅は、新潟支社管内の在来線単独駅では数少ない直営駅です。近年委託化された見附駅と比べて比較的供用設備は充実していましたが…

【特集】白山駅の発車標

新陽社製の発車標が設置されている白山駅。JR東日本新潟支社の中でも比較的乗降人員の多い駅で、業務委託駅の中ではかなり遅い時間まで窓口営業を実施しています。発車標はコンコースにのみ置かれていて、新潟支社においては珍しい英語表示が実施されていま…